ゲーミングノートPredator Helios300 SpatialLabs™ Edition PH315-55s-SL93Z
・OS:Windows 11 Home 64 ビット
・CPU:インテル® Core™ i9-12900H プロセッサー
・メモリー:標準32GB(SO-DIMM 16GB×2)、DDR5-4800MHz SDRAM、デュアルチャネル対応
・ストレージ:1TB SSD PCIe Gen4
・グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX® 3080 Laptop GPU
・ディスプレイ:15.6インチ、UHD(3840×2160)、100% Adobe® RGB、IPS
・サウンド機能:DTS:X® Ultra、Acer TrueHarmony™
・無線LAN:IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠(Killer™ Wi-Fi 6 AX1675i)
・有線LAN:1000Base-T/100Base-TX/10Base-T準拠(Killer™ Ethernet E2600)
・USBポート:USB3.2(Type-C)×1、USB3.2(Type-A)×3
・ソフトウェア:SpatialLabs™ Experience Center、SpatialLabs™ Go、SpatialLabs™ Model Viewer、SpatialLabs™ Player、SpatialLabs™ TrueGame
・その他機能:AeroBlade™ 3D Fan 、PredatorSense™
・寸法・質量:約 27.9/26.9(H)×359.4 (W)×276.4(W)mm、約3.0kg


※英語配列キーボード搭載となります。
ゲームはいま、新次元の冒険へ
PH315-55s-SL93Zは、裸眼3D立体視テクノロジーとゲーミングノートのパフォーマンスを融合した究極のノートブック。先鋭のテクノロジーの組み合わせにより、立体のオブジェクトがディスプレイの前に浮かんで見えるだけでなく、リアルタイムで360°回転させることができます。3Dメガネやゴーグルを使わず、エンターテインメントの世界に没入できます。

SpatialLabs™ Experience Center
標準搭載のアプリケーションで裸眼3D立体視のコンテンツ表示が可能。ゲームとエンターテインメントの新たな領域へ。


3Dゲームプレイアプリ
SpatialLabs™
TrueGame
二次元の臨場感を超えた、究極のゲームの世界へ。多くのゲームは三次元を意識し、各シーンやオブジェクトに奥行きの情報を盛り込んで制作されています。SpatialLabs™ TrueGameは、この既存の情報を活用して、ゲームを3D立体視で表示。開発者がイメージした世界を3Dで体験できます。50種類以上のゲームタイトルごとに専用3Dプロファイルをご用意。*1順次アップデートを予定しています。 ゲームタイトルリスト
- *1 2022年10月現在の対応予定。ゲームプレイは有料となります。

3D動画再生アプリ
SpatialLabs™
Player
サイド・バイ・サイド映像をステレオスコピック3Dモードで再生することができます。ひとつのフレーム内に、左目用の映像と右目用の映像を左右に並べた形式で作られた映像を、3Dで立体的に見ることができます。

3D表示アプリ
SpatialLabs™
Model Viewer
3Dコンテンツの制作も可能。専用カメラがユーザーの顔と目の位置情報を捉え、3Dファイルを立体的に表示します。*2顔を左右に少し移動すれば、ユーザーの動きに合わせて3Dモデルの見える角度が変わり、背景も連動して動きます。オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認できます。静止画、アニメーション両方に対応。
- ・3Dファイル対応フォーマット:FBX、OBJ、3DS、IGES、GCO、DAE(COLLADA)、GCODE、STP、glb、gITF、IGS、STEP
- ・3Dファイル対応ソフトウェア:AUTODESK 3DS MAX、AUTODESK INVENTOR、AUTODESK FUSION、CURA、blender、Rhinoceros、Sketchup、Zbrush
- *2 3Dファイル対応フォーマット、3Dファイル対応ソフトウェアは2022年10月現在の対応状況であり、順次アップデートを予定しています。対応ファイルフォーマットでも、ソフトウェア個別の効果を反映したデータは正しく3D表示できない場合がございます。
裸眼3D立体視を実現する、先鋭のテクノロジー
最新の技術の組み合わせにより、アイウェアのいらない裸眼での立体視を可能に。直感的な操作性と没入感をもたらします。


アイトラッキング技術
Webカメラの両脇に、独自のイメージセンサーで構成された専用カメラを搭載。目、顔の位置と動きを認識して、捕捉します。
顔と目を認識できる距離範囲内で動作します。
アイトラッキングカメラは、一人の顔と目の位置を認識します。複数名で見ると、正しく動作しません。

AI(人工知能)
動画や画像などの2Dコンテンツをリアルタイムに3Dに自動変換。3Dイメージの作成に必要となるデプスマップの推定、ステレオ画像の生成を行う複数のマシーン学習モデルを組み合わせることで、既存の2Dコンテンツを3D映像で体験できます。

リアルタイムレンダリング
リアルタイムレンダリングに対応した専用アプリケーションで、3Dモデルの回転・移動・ドラッグが可能。ユーザーの操作に応じて画像をリアルタイムでレンダリングし、表示されたオブジェクトを左右の視点から見た画像にすることもできます。
揺るぎないパフォーマンス
CPUはパワフルな第12世代インテル® Core™ i9 プロセッサー、グラフィックスはNVIDIA® GeForce RTX® 3080 Laptop GPU。32GBメモリー、PCIe Gen4 1TB SSDを搭載しています。レイトレーシング対応によりリアルな光の動きや反射を再現し、ゲームの世界への没入感を高め、縦横無尽に戦えます。

理想のカラーで緻密な世界へ
ゲームはもちろん、映像やグラフィックなどのクリエイティブでも活躍する15.6インチUHD(3840×2160)*3ディスプレイを搭載。また、Adobe® RGB比100%*3の色精度により、緻密な色表現を可能に。3D、2Dを問わずあらゆるデジタルコンテンツを思いのままに操ることができます。
- *3 2D表示の場合。

進化した究極の冷却システム
Acer独自の冷却システム、第5世代AeroBlade™ 3D Fanテクノロジーを搭載。0.08mmの極薄ファンブレード89枚が気流をコントロールし、第4世代から最大10%、同寸法のプラスチックファンとの比較では最大55%*4の風量性能アップを実現。また、液体金属熱グリス(Liquid Metal)の採用により、熱伝導をより効率的に。熱と気流を巧みにコントロールします。
- *4 実際の風量は、テスト環境、ファンのサイズ、その他の要因により左右されます。

ご使用にあたって
コンテンツを正しく表示するには
- ご使用環境で周囲からの強い光は避けてください。眼鏡を着用したまま立体3D映像を視聴できますが、光を反射して、目の位置を正しく認識できない場合がございます。
- 体と顔を画面の中央に合わせてください。
- 立体視に対応する距離は、画面から35〜75cm以内で35~55cmがおすすめです。最適な表示範囲は、液晶画面から前述の距離を保った状態で、液晶画面を中心として左右に17cmずつです。
- 3Dアプリを起動する際、またはSpatialLabs™ Goを使用する際には、画面に「カメラオン」の通知が表示されていることを確認してください。通知は、立体3Dモードがオンになっていることを示します。
- 大きな動きや素早い動きは認識できず、立体3D映像に反映できません。
- 立体視の機能は、一度に1人のユーザーに対してのみ機能します。追跡カメラの精度を妨げる可能性があるため、後ろに立っている人がいないことを確認してからご使用ください。
ご使用にあたっての注意点
- 目の疲労、気分が悪くなるなど、体調の悪化、不調(3D酔い)を感じたら、直ちに使用を中止してください。
- 長時間の利用は避け、こまめに休憩をとってご使用ください。
- 症状が回復するまで、十分に休憩をとってください。症状が続く場合は、医師にご相談ください。
- お子さま(特に6歳未満の子)のご利用は避けてください。お子さまがご利用になる際は、3D映像を視聴する前に、小児科や眼科などの医師にご相談いただくことをおすすめします。大人のかたは、お子さまが上記注意点を守るよう監督してください。
SpatialLabs関連のよくある質問
スペック
型番 | PH315-55s-SL93Z | |
---|---|---|
JANコード | 4515777587150 | |
OS | Windows 11 Home 64ビット | |
本体色 | アビサルブラック | |
プロセッサー | インテル® Core™ i9-12900Hプロセッサー 2.50GHz (ターボ・ブースト利用時の最大周波数: 5.00GHz) | |
プロセッサー・テクノロジー | インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー | |
キャッシュ | インテル® スマート・キャッシュ 24MB | |
チップセット | 非搭載 | |
システムメモリー | 標準 32GB / 最大 32GB、SO-DIMM 16GB×2、DDR5-4800MHz SDRAM、デュアルチャネル対応、スロット数:2(空き:0) | |
メモリー注記事項 | 製品の仕様によりユーザーによるメモリーの変更および増設はできません。 | |
ディスプレイ | 15.6型、4K UHD(3840×2160)、16:9画面、LEDバックライト、光沢パネル、IPSパネル搭載、約1,670万色 | |
備考 | 3D、100% Adobe® RGB 、BUILT ON SR® 4K UHD(3840×2160)および100% Adobe® RGBは2D表示の場合のみ。 | |
タッチパネル | 非搭載 | |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX® 3080 Laptop GPU、グラフィックスブースト最大クロック:1,645MHz、Maximum Graphics Power(最大消費電力):150W、ビデオメモリー:専用ビデオメモリ 8GB | |
ストレージ | 1TB SSD M.2(Type2280)、PCIe Gen 4、NVMe、自己暗号化機能付(SED SSD) | |
Webカメラ | SpatialLabs™ Tracking Camera HD Webカメラ | |
メモリーカードスロット | 非搭載 | |
光学ドライブ | 非搭載 | |
サウンド機能 | DTS:X® Ultra、Acer TrueHarmony™ | |
スピーカー | 内蔵ステレオ・スピーカー | |
内蔵マイクロフォン | 内蔵マイクロフォン×2 | |
無線LAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax 準拠(Killer™ Wi-Fi 6 AX1675i) | |
有線LAN | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 準拠(Killer™ Ethernet E2600)(Wake-on-LAN対応、Intel® Killer™ DoubleShot™ Pro対応) | |
Bluetooth | Bluetooth® 5.2 準拠 | |
外部インターフェース | イーサネット(RJ-45)ポート×1、USB 3.2ポート×2(Type-A、Gen 2、最大10Gbps、うち1ポートは電源オフUSB充電機能付き)、USB 3.2ポート×1(Type-C、Gen 2、最大10Gbps、Thunderbolt™ 4対応、映像出力対応)、USB 3.2ポート×1(Type-A、Gen 1、最大5Gbps)、ヘッドセット/スピーカー・ジャック×1、Mini DisplayPort出力ポート×1、HDMI出力ポート×1、DCジャック×1 | |
備考 | ケンジントン・ロック用取り付け穴×1 | |
入力装置 | Acer FineTip RGB バックライト付き キーボード(103キー/英語)、マルチジェスチャー・タッチパッド | |
指紋認証 | 非搭載 | |
セキュリティチップ | TPM(TCG V2.0 準拠) | |
オフィスソフト | 非搭載 | |
その他ソフトウェア | Acer Care Center(システムメンテナンスツール)、PredatorSense(システム管理)、Acer Quick Access(デバイス設定ツール)、SpatialLabs™ Experience Center(3Dアプリ管理ツール)、SpatialLabs™ Go(3Dレンダリングアプリ)、SpatialLabs™ Model Viewer(3D表示アプリ)、SpatialLabs™ Player(3D動画再生アプリ)、SpatialLabs™ TrueGame(3Dゲームプレイアプリ)、Mozilla Firefox(ブラウザ)、Killer™ Intelligence Center(ネットワークコントロール)、ノートン™ セキュリティ ウルトラ(セキュリティ、30日間体験版) | |
電源 | 280W ACアダプター、100V-240V、50/60Hz | |
バッテリー駆動時間(標準) | 約6時間(90Wh リチウムイオン(本体内蔵)) | |
エネルギー消費効率 | 12区分 56.8kWh/年(62%)(2022年度基準) | |
寸法(WxHxD) | 約359.4 x 26.9/27.9 x 274.6 mm | |
重量 | 約3kg | |
主な付属品 | 280W ACアダプター、ACコード(約1.8m)、セットアップガイド、PLANET9ステッカー、保証書、修理依頼書、国際旅行者保証書、Acerパソコン出張サポート案内 | |
保証 | 1年間センドバック保証、1年間制限国際旅行者保証(ITW) |